【紫外線対策はできていますか？】

こんにちは！
当店papillonのブログをご覧いただきありがとうございます。
この時期紫外線が強くなってきますが、紫外線対策はされておりますか？
紫外線が肌に及ぼす影響や対策として日焼け止めについてご説明致します！


紫外線・・・体内でビタミンDを生成し、健康維持させる働き。
浴びすぎるとしみ、しわ等の肌トラブルに。

●UVA→光老化を引き起こす（しわ、たるみ）、長い波長ですぐ黒くする（色素沈着）
肌に急激に障害を与える作用は弱く、太陽から届く紫外線の９割、蓄積的ダメージ。
真皮層まで侵入し、肌のハリ、弾力が失われる。
すでにできているメラニン色素を酸化させ黒くさせる。

●UVB→短い波長、炎症を起こし、しみ、そばかすをつくる
紫外線の１割がこれで、肌への作用が強い。
短時間でも肌が赤くなるサンバーバン（炎症）、数日後に黒くなるサンタン（色素沈着）。
炎症やしみ、肌表面の表皮細胞やＤＮＡを傷つける。

紫外線の刺激を受け、メラノサイトへ指令が届きメラニン色素生成され、
メラノサイトから表皮の細胞に受け渡され周りの皮膚へ広がり紫外線を吸収し守る。
※強い紫外線は過剰に生成されてしまい、しみやそばかすの原因になります※

【日焼け止め】
SPF→UVBに対する防止効果
日焼け止めを塗った場合、塗らない場合に比べて何倍の紫外線を当てると翌日に肌が赤くなるか示したもの。
５０以上は＋、大きいほど防止力ＵＰ！

ＰＡ→ＵＶＡに対する防止効果
ＰＡ＋と示され４段階あり、多いほど防止力ＵＰ！
↓
どのくらい紫外線を浴びるのかで選びましょう♪
・散歩、買い物、日常生活→ＳＰＦ１０～２０、ＰＡ＋＋
・屋外の軽いスポーツ、レジャー→ＳＰＦ３０以上、ＰＡ＋＋＋
・炎天下のおでかけ、スポーツ→ＳＰＦ５０以上、ＰＡ＋＋＋＋

紫外線は美容の大敵です！
是非参考にしてみてください★

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頭蓋骨小顔矯正サロン
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